ジェシー・ロンソン
ニックネーム:ザ・ボディ・スナッチャー
出身地:カナダ・ロンドン
階級:ライト級/ウェルター級
ファイターとしてのトレーニングを始めたのはいつ? きっかけは?
荒れた地域で育ったから、ストリートでしょっちゅうけんかしていて強かったんだ。どうせなら捕まったり逮捕されたりすかもしれないストリートじゃなくて、それを生かそうと思ったのさ。高校でレスリングを数年やった後、2006年に始めた。オレは強かったよ。それから1年間スポーツを休んだんだ。そしたら街角にキックボクシングのジムがオープンしてさ。初めてのクラスに出たらすっかりキックボクシングが好きになっちまって、アマチュアキックボクシングでは28勝2敗1分、アマチュアボクシングでは5勝1敗のキャリアを持っている。でも、オレが情熱を感じたのはMMAで、成長中のスポーツでもあったから自然と転向することになる。
どんなランクやタイトルを持っていますか?
地域のキックボクシングとボクシングの王者、キックボクシングのカナダ王者、WPKAキックボクシング王者に2回、AMフォード・ファイト・ナイトのプロMMAライト級王者。AFCライト級王者、TKOライト級王者。
ヒーローはいますか?
ゼロからスタートして大きなことを成し遂げた人、面倒をかけずに自分と家族を支えられる人なら誰でも。
あなたにとってUFCとは?
夢の実現。13歳のときからやり遂げたいと思っていたことだ。ようやく世界レベルでオレのスキルを披露できるぜ。
大学には行きましたか?
警察官育成のプログラムで1年間通ったけど、キックボクシングのチームカナダに入って退学した。それからアムステルダム、南アフリカ、トリニダードで戦ってチームは無敗だった。
ファイターになる前の仕事は?
ジムのパーソナルトレーナーとバーの警備。
アマチュアでの成果は?
キックボクシングでチームカナダのメンバー。
得意なグラップリングテクニックは?
ハーフガードのロールオーバーからのニーバーかシングルレッグからのボディロック・スープレックス。
得意な打撃テクニックは?
ジャブかリードフックから相手のリードレッグに外からの45度(相手が右利きなら)。そこからリアレッグへのラウンドハウスからレバーか胸へのパワーフック。それかジャブ、ボディへのクロス、フェイクでリードレッグへのフロントキックを入れるふりをしつつ、回ってスピニングフックキック。
●プロデビューは2009年
●ノックアウト勝ち10回、サブミッション勝ち7回(RNC5回、ブラボー、アームバー)
●第1ラウンドフィニッシュは8回
●過去10戦で6勝3敗、1ノーコンテスト
●ミシェル・プラゼレスへの敗北で8連勝がストップ
●UFC間の戦績は8勝5敗
●UFC前の最後の黒星は2011年4月のマイク・リッチ戦

ジェシー・ロンソン
The Body Snatcher
FIGHTER INFO
RECORD
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ファイトボーナス
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PROFILE
出身 | Canada, London |
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スタンス | Southpaw |
年齢 | 37 |
身長 | 177.8 cm |
体重 | 70.3 kg |
リーチ | 177.8 cm |
UFC CAREER STATS
SLpM | SApM | 全打撃数 | 有効打 | クリンチ | テイクダウン | サブミッション |
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3.54 |
3.39 |
246 of 503 48.91% |
233 of 488 47.75% |
22 of 34 64.71% |
2 of 7 28.57% |
2 |
FIGHT HISTORY
結果 | 日付 | イベント | 対戦相手 |
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Loss (KO/TKO) | 2022.10.02 Sun | UFCファイトナイト・ラスベガス61/2022年 | ジョアキム・シウバ |
Loss (Submission) | 2022.04.17 Sun | UFCファイトナイト・ラスベガス51/2022年 | ラファ・ガルシア |
No Contest (Overturned) | 2020.07.26 Sun | UFCファイトナイト・ファイトアイランド3/2020年 | ニコラス・ダルビー |
Loss (Decision - Split) | 2014.07.07 Mon | The Ultimate Fighter | ケビン・リー |
Loss (Decision - Split) | 2014.02.16 Sun | UFC Fight Night | フランシスコ・トリナウド |
Loss (Decision - Split) | 2013.09.22 Sun | UFC 165 | ミシェル・プラゼレス |