ブラッド・リデル
ニックネーム:クエイク
出身地:ニュージーランド・クライストチャーチ
階級:ライト級
ファイターとしてのトレーニングを始めたのはいつ? きっかけは?
昔っからマーシャル・アーツが大好きだった。17歳でムエタイとキックボクシングを始めて、その後ゆっくりMMAに移行した。
どんなランクやタイトルを持っていますか?
元WKBF世界ミドル級王者だ。
あなたにとってUFCとは?
UFCとは、俺にとってコンペティションの頂点だ。ここで戦うことがゴールだった。最高の、そして最もスキルに優れたファイターがいる場所だからな。これでオレもその1人になれた。それこそがオレの望むコンペティションとチャレンジなんだ。
大学には行きましたか?
大学には6カ月ほど通い、その後タイに移ってマーシャル・アーツを習得し始めた。そっちの方がずっと向いていたよ。
ファイターになる前の仕事は?
オークランドで乾式壁(石膏ボード)の施行をしていた。
アマチュア時代の成果は?
アマチュアでのキャリアはすごく短かった。6試合しただけでプロになったんだ。
プロでの成果は?
世界タイトルを取り、世界ランクでトップ10入りした。世界でK-1とムエタイのナンバーワンファイターたちと戦った。勝ったこともあれば、負けたこともある。それも全部、旅の一部さ。オレはONE FCで戦い、このスポーツがメジャーマイノリティーの国の中でプロファイターとして生計を立てることができた。なかなかできない人生を歩んできたよ。これらがオレの成果だ。
得意なグラップリングテクニックは?
ヒールフック。
得意な打撃テクニックは?
左フックか左ボディリップ。
●プロデビューは2013年
●ノックアウト勝ち5回
●第1ラウンドフィニッシュは3回
●過去9戦で7勝
●2017年にUFCベテランのソン・ケナンにKO勝ち
●ニックネームの由来:「クエイクというのは、故郷のクライストチャーチで繰り返し地震が起きていることから付けた名前だ。家を破壊され、死者が出て、何度も町を再建してきた。みんなと苦しみを経験したオレのための名前だと思う。世界のステージでオレを通じて町のことを知ってほしいんだ。彼らはクライストチャーチにとどまることで強さを示した。多くが去った今でもそこを故郷と呼ぶ。オレもよくMMAで相手をノックアウトするから、うまく関連づけられたと思う」

ブラッド・リデル
Quake
FIGHTER INFO
RECORD
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ファイトボーナス
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PROFILE
出身 | New Zealand, Christchurch |
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スタンス | Orthodox |
年齢 | 31 |
身長 | 170.2 cm |
体重 | 70.3 kg |
リーチ | 180.3 cm |
UFC CAREER STATS
SLpM | SApM | 全打撃数 | 有効打 | クリンチ | テイクダウン | サブミッション |
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4.71 |
3.53 |
441 of 756 58.33% |
360 of 671 53.65% |
50 of 54 92.59% |
9 of 25 36% |
0 |
FIGHT HISTORY
結果 | 日付 | イベント | 対戦相手 |
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Loss (Submission) | 2022.11.13 Sun | UFC 281 | ヘナート・モイカノ |
Loss (Submission) | 2022.07.03 Sun | UFC 276 | ジェイリン・ターナー |
Loss (KO/TKO) | 2021.12.05 Sun | UFCファイトナイト・ラスベガス44/2021年 | ラファエル・フィジエフ |
Win (Decision - Unanimous) | 2021.06.13 Sun | UFC 263 | ドリュー・ドーバー |
Win (Decision - Unanimous) | 2020.09.27 Sun | UFC 253 | アレックス・ダ・シウバ |
Win (Decision - Split) | 2020.02.23 Sun | UFCファイトナイト・オークランド/2020年 | マゴメド・ムスタファエフ |
Win (Decision - Unanimous) | 2019.10.06 Sun | UFC 243 | ジェイミー・ムラーキー |