ジョシュ・フレムド
出身地：アメリカ・ピッツバーグ
階級：ミドル級

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今回の試合に向けたトレーニングの特徴は？
特に大きな違いはない。デンバーで戦うことに、とにかくエキサイトしている。だから、ものすごくハードにプッシュしてるんだ。

ファイターとしてのトレーニングを始めたのはいつ？　きっかけは？
高校時代に始めた。UFCを見て、俺は将来ピッツバーグ・パイレーツでプレーできなかったらUFCで戦うって周りに言っていたのを覚えているよ。

プロで獲得したタイトルは？
ピナクルチャンピオンシップのミドル王者。

アマチュア格闘技での実績は？
アイアンタイガーのミドル級王者に2回と、ゴールデン・グローブで内2位。

グラップリングで獲得したベルトやランクは？
ブラジリアン柔術紫帯。

打撃で獲得したベルトやランクは？
ぶん殴るのなら黒帯だ。

これまでで最も厳しかった試合とその理由は？
“フラッフィー”・ヘルナンデス戦。UFCで初めての試合さ。ショートノーティスだった上に、あいつはめちゃくちゃなペースで押してきたんだ。

1番好きなファイターは？
“ボーンズ”ことジョン・ジョーンズ。背が高くて痩せていて、凶悪なファイターだ。

大学には行きましたか？
スリッパリーロック大学で学位を取得した。専攻は心理学、副専攻は哲学だ。

ファイターになる前の仕事は？
建設業から給仕、用心棒兼バーテンダーにファストフードと何でもやったよ。たっぷりトレーニングができる限りは何でも良かったんだ。

その他：野球を12年間やっていたし、大学にはフットボールで進学した。今はコロラドに住んでいて、スノーボードとマウンテンバイクにどハマリしている。6人兄弟の真ん中だよ。

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●プロデビューは2017年
●サブミッションで4勝（RNC3回、ギロチン）、ノックアウトで4勝（フィニッシュ率73％）
●第1ラウンドフィニッシュは3回
●過去13戦で9勝、過去3戦で2勝
●UFC前の最後の黒星は2021年5月、UFC経験者グレゴリー・ホドリゲスへのもの
●2022年2月にデイナ・ホワイトの“ルッキン・フォー・ア・ファイト”でジョエル・バウマンに勝ってUFCの契約を得た