サム・パターソン
出身地:イギリス・ワトフォード
階級:ウェルター級/ライト級
今回の試合に向けたトレーニングの特徴は?
俺の成熟度。どの試合でも俺は必ず進化してレベルアップしているけど、年齢とともに自分の体をもっとよく理解できるようになり、以前なら不可能だったはずの限界までプッシュできるようになった。
ファイターとしてのトレーニングを始めたのはいつ? きっかけは?
12年ぐらい前に、両親が護身のためにと思ってオレと2人の弟たちに始めさせたんだ。でも同時に、週に2、3回ジムで時間を過ごすようになれば、その分放課後に仲間たちと街をぶらついて問題を起こす機会も減るって考えもあったんだろう。俺はどんどん取りつかれていって、しまいには毎日通うようになった。それからは振り返ったことがない。
プロで獲得したタイトルは?
特になし。
アマチュア格闘技での実績は?
イギリスのアマチュアウェルター級王者とアイルランドのファイトスターの王者。
グラップリングで獲得したベルトやランクは?
デビッド・リー&アイコン柔術の下でブラジリアン柔術黒帯。
打撃で獲得したベルトやランクは?
特になし。
これまでで最も厳しかった試合とその理由は?
コンテンダーシリーズで対戦したヴィニシウス・センシだな。勝つか負けるかでUFCの契約が決まる大勝負だったから。
1番好きなファイターは?
今はアレックス・ペレイラ。常に試合で冷酷無比なキラーだから。
大学には行きましたか?
16歳から18歳までは行ってたよ。週に2日だけだって言われたから、残りの5日は1日中トレーニングできると思ってさ。16歳で学校を出た時に両親から3つの選択肢を与えられた。仕事に就くか、大学に行くか、フリーで生活できるどこかの場所を探すかだった。だから、もっとトレーニングするためには週に2日大学に行くのがベストな選択だったんだ。
ファイターになる前の仕事は?
18歳から20歳までは、セキュリティエンジニアの見習いだった。それをやり遂げた後で、仕事を減らしてもっとトレーニングがしたいと思うようになった。だから、正規でフルタイムのセキュリティエンジニアになる賃金の高い仕事を断って、自立してトレーニングを増やせるようにパートタイムの仕事をあれこれやるようになった。そうして21歳になってようやく、他の仕事を全部辞めてプロになって、戦って生計を立てるようになり、このゴールを目指してきた。
その他:
趣味は食べること、トレーニングと寝ること。
●プロデビューは2017年
●ノックアウトで4勝、サブミッションで6勝(ギロチン4回、RNC2回)
●第1ラウンドフィニッシュは5回
●過去12戦で10勝1敗1分
●2020年にUFC経験者のフェリペ・シウバに第1ラウンドKO勝ち
●アマチュア時代の戦績は6勝0敗と報告
![](https://ufclivepubstorage.blob.core.windows.net/public-files/8e1cbd3c-bb03-4396-a8b5-6ef8f4f9e2a4/PATTERSON_SAM_07-27.png)
サム・パターソン
FIGHTER INFO
RECORD
|
||||||||
ファイトボーナス
|
PROFILE
出身 | United Kingdom, Watford |
---|---|
スタンス | Orthodox |
年齢 | 28 |
身長 | 190.5 cm |
体重 | 77.1 kg |
リーチ | 198.1 cm |
UFC CAREER STATS
SLpM | SApM | 全打撃数 | 有効打 | クリンチ | テイクダウン | サブミッション |
---|---|---|---|---|---|---|
2.12 |
13.03 |
7 of 17 41.18% |
7 of 17 41.18% |
0 of 0 % |
1 of 1 100% |
1 |
FIGHT HISTORY
結果 | 日付 | イベント | 対戦相手 |
---|---|---|---|
Upcoming | 2024.07.28 Sun | UFC 304 | キーファー・クロスビー |
Win (Submission) | 2024.01.21 Sun | UFC 297 | ヨアン・レイネス |
Loss (KO/TKO) | 2023.03.19 Sun | UFC 286 | ヤナル・アシュモズ |
Win (Submission) | 2022.09.28 Wed | DWCS 6.10 | Vinicius Cenci |