日本時間12月17日(日)に開催されるUFCファイトナイト・ウィニペグの対戦カードがいくつか変更になった。
リカルド・ラマスと拳を合わせることになっていたジョゼ・アルドが先週末に行われたUFC 218でマックス・ホロウェイと対戦したため、ウィニペグではジョシュ・エメット対ラマスのフェザー級マッチがセミメインイベントに組まれている。
フライ級のジャスティン・スコギンズは負傷のためティム・エリオットとの試合を断念せざるを得なくなり、代わってこれまで無敗の“ピットブル“ことピエトロ・メンガがエリオットと対峙することになった。
ミドル級ではヴィトー・ミランダの代役としてダレン・スチュワートがデイナ・ホワイトのチューズデーナイト・コンテンダーシリーズ出身のジュリアン・マルケスと戦う。
また、ウェルター級のスルタン・アリエフとシェルドン・ウェストコットが試合に出られなくなったため、ノーディン・タレブとダニー・ロバーツがオクタゴンで相まみえる。
12試合が組まれたファイトナイト・ウィニペグのメインイベントではロビー・ローラーとハファエル・ドス・アンジョスの元UFC王者対決が行われる。
UFCファイトナイト・ウィニペグ、複数の対戦カードが変更に
UFCファイトナイト![UFCファイトナイト・ポーランド:フェリペ・アランテス vs. ジョシュ・エメット【ポーランド・グダニスク/2017年10月21日(Photo by Jeff Bottari/Zuffa LLC/Zuffa LLC via Getty Images)】](https://ufcjapan.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/wp-content/uploads/2017/10/22112537/GettyImages-864652614-728x485.jpg)