日本時間12月17日(日)に開催されるUFCファイトナイト・ウィニペグの対戦カードがいくつか変更になった。
リカルド・ラマスと拳を合わせることになっていたジョゼ・アルドが先週末に行われたUFC 218でマックス・ホロウェイと対戦したため、ウィニペグではジョシュ・エメット対ラマスのフェザー級マッチがセミメインイベントに組まれている。
フライ級のジャスティン・スコギンズは負傷のためティム・エリオットとの試合を断念せざるを得なくなり、代わってこれまで無敗の“ピットブル“ことピエトロ・メンガがエリオットと対峙することになった。
ミドル級ではヴィトー・ミランダの代役としてダレン・スチュワートがデイナ・ホワイトのチューズデーナイト・コンテンダーシリーズ出身のジュリアン・マルケスと戦う。
また、ウェルター級のスルタン・アリエフとシェルドン・ウェストコットが試合に出られなくなったため、ノーディン・タレブとダニー・ロバーツがオクタゴンで相まみえる。
12試合が組まれたファイトナイト・ウィニペグのメインイベントではロビー・ローラーとハファエル・ドス・アンジョスの元UFC王者対決が行われる。
UFCファイトナイト・ウィニペグ、複数の対戦カードが変更に
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