ライトヘビー級マッチではアントニオ・ホジェリオ・ノゲイラがサム・アルビーをノックアウトして勝利を飾っている。
【メインカード】
ウェルター級マッチ 5分3ラウンド
○アレックス・オリベイラ vs. カルロ・ペデルソリ●
1ラウンド(0分39秒)KO
アレックス・オリベイラ
「早い決着になるとは思っていたけど、第2ラウンドのフィニッシュを考えていた。でも、アリーナに入ってきた時、ファンがだい1ラウンドで決めてくれと言ってきたから、そうしようと。この階級で歩み続けたい。マグニーはもうすでに試合をしたから、もう少し上のランキングにいる人との試合を組んでもらえたらうれしい」

ライトヘビー級マッチ 5分3ラウンド
○アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラ vs. サム・アルビー●
2ラウンド(1分00秒)TKO
アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラ
「このノックアウトを毎日イメージしてきた。1日2回、思い描くこともあった。これをイメージしてきたし、相手のことを思いながら寝起きしてきた。アクシデントでもなければ実現しないはずがない。ここからどうなるか見てみよう。前回のインタビューではみんなが引退について聞いてきた。今回の試合を終えた今、みんなが考えを変えてくれていることを願うよ」

バンタム級マッチ 5分3ラウンド
●ヘナン・バラオン vs. アンドレ・イーウェル○
判定2-1(27-29、28-29、29-28)
アンドレ・イーウェル
「タフな試合だったし、第1ラウンドで相手を落とした時にフィニッシュすべきだった。自分のミスは正していくし、次はKOでフィニッシュしてみせる。どんな対戦相手も同じ。俺は自分がバンタム級で一番だと証明するためにここにいる。最終的にはフェザー級に上げるつもりだ。両方の階級を取りたい」

女子ストロー級マッチ 5分3ラウンド
△ランダ・マルコス vs. マリナ・ロドリゲス△
引き分け(29-28、28-28、28-28)
ランダ・マルコス
「自分が勝ったと思った。勝つために十分なことはやったわ。11勝で負けなしの彼女はタフな相手だったけれどね。ブラジルに来られたのはうれしかったし、マリナにはUFCへようこそと伝えたいわ」
マリナ・ロドリゲス
「私の方がスタンディングでは圧倒したと思った。パンチは私の方が当たっていたしね。UFCデビュー戦だったし、ジャッジに判定を委ねたらどんな結果になるか分からないのも分かっていた」