UFCアンチ・ドーピング機関(USADA)は現地時間5月11日(木)、UFCの契約選手であるケルヴィン・ガステラム(アメリカ)に、2017年3月11日(土)に開催されたUFCファイトナイト・フォルタレザで実施された検査でマリファナと見られる潜在的なアンチ・ドーピング規則違反が確認されたため、6ヶ月間の出場停止処分をガステラムが受け入れたことを発表した。
この出場停止処分は3月11日から有効になるが、USADAのアンチ・ドーピングプログラムを修了することで3カ月の短縮措置が取られることになっているため、6月10日(土)にその処分が終了する見込みだ。
なお、詳細は、USADAのウェブサイトを参照(リンク先は英文のみ)