すでに2019年最大のイベントの形を取りつつあるUFC 239だが、今後もまだファイトカードは追加されていく。今回、インターナショナルファイトウイークの山場となるこのイベントに、4つのファイトカードが加わった。
ヘビー級からは元ワールドチャンピオンのジュニオール・ドス・サントスがフランシス・ガヌーと対戦。
また、ディエゴ・サンチェス対マイケル・キエーザはジ・アルティメット・ファイター(TUF)の勝者同士の試合となる。
ライトヘビー級でトップコンテンダーのヤン・ブラホビッチが元ミドル級王者のルーク・ロックホールドを迎え撃つ傍ら、ミドル級の新星エドメン・シャバージアンがジャック・マーシュマンと拳を合わせる。
UFC 239のメインイベントではジョン・ジョーンズがUFCライトヘビー級のタイトルをかけてチアゴ・サントスに対峙し、セミメインイベントではダブルチャンピオンのアマンダ・ヌネスが女子バンタム級に戻ってホリー・ホルムを相手に防衛戦に挑む予定だ。