【セミメインイベント】
ライトヘビー級マッチ 5分3ラウンド
△マウリシオ・フア vs. ポール・クレイグ△
判定1-1(28-29、29-28、28-28)
マウリシオ・フア
「最初のラウンドは彼が取ったのは明らかだったし、他の2つは俺が取っている。まったくもって不公平だと思った」
ポール・クレイグ
「ブラジルに来て、ブラジルのレジェンドを相手にドローだ。もっとやれればよかったと、それだけを思う。もっとうまくやるべきだった」

【メインカード】
ライトヘビー級マッチ 5分3ラウンド
○チャールズ・オリベイラ vs. ジャレッド・ゴードン●
1ラウンド(1分26秒)KO
チャールズ・オリベイラ
「歴史をつくるためにUFCにきた。オクタゴンでボーナスがほしいと言ったことは一度もないし、常に勝つことに集中している。今週はずっとノックアウトかフィニッシュを狙っているかと聞かれた。俺は関係ないと答えたし、とにかく勝ちたかった。コーチからはノックアウトを狙うなとさえ言われていたんだ。自然とそうなるって。対戦相手を指名したことは一度もない。どんな試合だっていつも受けてきた。でも、今回はその時だと思った。だから、コナー・マクレガーかポール・フェルダーを指名したんだ。(フェルダーは)俺が最後に負けた相手。この階級にいるトップアスリートの一員だってことを証明したい。ケガはしていない。100%の状態だ。月曜日にはジムに行く」

ミドル級マッチ 5分3ラウンド
●アントニオ・アロヨ vs. アンドレ・ムニス○
判定3-0(27-30、27-30、27-30)
アンドレ・ムニス
「かなり難しい試合になるだろうと思っていたけど、UFCが頼んできたからノーと言うはずがない。ベストを尽くそうとした。勝利には十分だったけど、自分のベストじゃないのは分かっている。関節技もノックアウトもあと少しだったけど、かなりのエネルギーを使ってしまった。結局はすべてハートだ。昨年、ブラジルのコンテンダーシリーズに参加した。試合には勝ったけど、契約は取れなかった。今回、チャンスがまためぐってきたから、2度も考えず、できるだけ早くつかみにいったんだ」

ミドル級マッチ 5分3ラウンド
●マルクス・ペレス vs. ウェリントン・トゥルマン○
判定3-0(27-30、27-30、27-30)
ウェリントン・トゥルマン
「マルクスはクレイジーなやつだ。試合中、お互いにかなりやりあったけど、俺は向こうがやってきたら同じようにやり返すと言ってあった。タフな試合だったけど、俺の方が上回っていた。常にトレーニングしているし、いつでもいける。UFCが試合を組んでくれれば俺は行く。とてもうれしい。ここにいることが夢だった。まだ若いし、これからもっと進化する」