【注目株】UFCファイトナイト・ワシントン:マロリー・マーティン

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UFCファイトナイト・バンクーバー:オクタゴン【カナダ・ブリティッシュコロンビア州バンクーバー/2019年9月14日(Photo by Jeff Bottari/Zuffa LLC/Zuffa LLC)】
UFCファイトナイト・バンクーバー:オクタゴン【カナダ・ブリティッシュコロンビア州バンクーバー/2019年9月14日(Photo by Jeff Bottari/Zuffa LLC/Zuffa LLC)】
25歳のマロリー・マーティンはデイナ・ホワイトのコンテンダーシリーズ第9週でミコル・デ・シーニにユナニマス判定で勝利を挙げて連勝を4に伸ばしたが、契約は得られなかった。3カ月後、ケージに戻った彼女は5連勝を達成。そして、UFCファイトナイト・ワシントンでコートニー・ケイシーの代役としてInvicta FCのタイトルホルダー、ビルナ・ジャンジロバと戦うことになった。

柔術の茶帯を持っているマーティンは、2017年にスンナ・ダビッズドッティルとメイシー・バーバーに連敗して以降は順調に白星を重ねている。トップコントロールが抜群で、相手はいつの間にか不本意な二者択一を迫られることになる――彼女にバックを許してサブミットを強いられるか、防御して打ち込まれるかのどちらかだ。

この1年の女子ストロー級は大きな流動の年だった。タイトルは2度にわたって持ち主を変え、数人の新顔がトップ15入りを目指した。そのため、マーティンのようなファイターにも階級内ですぐにインパクトを与えられる機会が生み出されている。ジャンジロバは4月のUFCデビュー戦こそ落としているものの、これまでジャナイザ・モランジン、魅津希、エイミー・モンテネグロその他に勝って14勝1敗の戦績を誇り、マーティンにとってはかなりの格上にあたる。

この試合に勝ったからといって一気にランキング入りとはいかないだろうが、それでもマーティンが連勝を6に伸ばすことができれば、階級屈指の有望株として地位を確立し、2020年にはしごを駆け上がるための最前列に着くことはできるはずだ。
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