UFC 247:シェフチェンコが圧勝! チョケイジアンをKOで下す

UFC PPV コメント 試合結果
UFC 247:ワレンチナ・シェフチェンコ vs. ケイトリン・チョケイジアン【アメリカ・テキサス州ヒューストン/2020年2月8日(Photo by Josh Hedges/Zuffa LLC via Getty Images)】
UFC 247:ワレンチナ・シェフチェンコ vs. ケイトリン・チョケイジアン【アメリカ・テキサス州ヒューストン/2020年2月8日(Photo by Josh Hedges/Zuffa LLC via Getty Images)】
日本時間2月9日(日)、アメリカ・テキサス州ヒューストンのトヨタ・センターを舞台にUFC 247が開催され、セミメインイベントでは女子フライ級王者ワレンチナ・シェフチェンコがケイトリン・チョケイジアンを迎えて防衛戦に挑んだ。

試合は終始、流れをコントロールしたシェフチェンコが圧倒しており、チョケイジアンもシェフチェンコの強烈なハイキックをまともに食らいながらも懸命に前に出る姿勢を貫いたが、第3ラウンドにシェフチェンコが猛攻の末、TKO勝利を遂げている。

【セミメインイベント】
女子フライ級タイトルマッチ 5分5ラウンド
○ワレンチナ・シェフチェンコ vs. ケイトリン・チョケイジアン●
3ラウンド(1分03秒)TKO


ワレンチナ・シェフチェンコ

「うれしくてたまらないわ。毎回この気持ちを味わっている。必死にがんばってきたし、すべてのアスリートが同じように思うはずよ。何カ月もつらいときがあって、減量して、必死にトレーニングして・・・。やるべきことを果たしたら、これ以上いい気分はないわね。最高の気分よ。ヒューストンでは本当にスペシャルな戦いだった。オクタゴンでも言ったけれど、ヒューストンは私がアメリカで格闘技のキャリアをスタートさせた場所なの。こうしてUFCチャンピオンとしてヒューストンに戻ってこられて最高よ。最初のラウンドはもしかしたら5ラウンドに行くかもしれないと思ったし、焦りたくなかった。毎回、おもしろいから、彼女を感じたかったの。試合前、対戦相手からいろんなことを聞く。彼女はスタンディングがうまいし、私よりいいところも持ってる。だから、彼女がどれくらい優れているかを確かめたかった。言葉を抜きにしてね。距離感では上回っていないことを見せられたと思う。手足の長さは劣っているかもしれないけれど、それがあったからって何になるわけでもない。プレッシャーをかけ続けた。最初のラウンド終盤には相手をカットしたし、そこからは5ラウンドまでもたないって思っていた。フィニッシュしないといけないことも分かっていたしね。まず、今は休みたい。何カ月も必死にやってきたから。だからといって最悪の状態ってことではないわ。きつかったけれど、それが私の人生。毎日、やるべきことをやっているだけ。少し休みたい。フライ級について話すなら、次の対戦相手が誰になるか分からないけど、もしかしたら、ジョジョ(ジョアン)・コールダウッドかもね。だって、私にしてみれば、彼女はチャンスに一番近い人だと思うし、でも、どうなるかしら。もしかすると、予想外で素晴らしい試合があるかもしれない。他の選手が上がってくればね。今はフライ級に集中しているけど、ずっと言っているように、私は何に対してもオープンよ。特定の試合をするのにいいタイミングなら、私はいく。でも、今はフライ級のことを考えている」


【メインカード】
ヘビー級マッチ 5分3ラウンド
●フアン・アダムス vs. ジャスティン・タファ○
1ラウンド(1分59秒)TKO


ジャスティン・タファ

「フアンはロングジャブを打つのが好きなんだけど、そこからの右ストレートが遅れるから、そこを狙うべきだってことは分かっていた。俺はどっちの手もパワーがすさまじいし、少なくとも相手に効かせられるくらいはあると思っていたから、狙って仕留めた。フックを何度か仕掛けて、スタンドで戦わせたんだ。向こうの目を見たらイッてたな。だからフィニッシュが決まるまで攻め続けた。UFC初勝利はうれしいね。UFCイベントとしてもそうだし、自分が前回戦ったMMAイベントよりもたくさんの観客がいるところでノックアウトできた。短期間で戻ってくる上で、単にみんなというだけじゃなく、ポリネシア人に、サモア人に、オーストラリア人に、示したかったことがある。何かと戦うなら、とにかく立ち上がって立ち向かうんだってことを」


フェザー級マッチ 5分3ラウンド
ミアサド・ベクティック vs. ダン・イゲ○
●判定2-1(28-29、29-28、28-29)


ダン・イゲ

「自分が勝ったと思っていた。最初のラウンドを俺が取ったのは明白だったし、向こうよりも攻めて打ち込んで、相手の攻撃は防御した。やつの打撃はひとつも当たらなかった。第2ラウンドは確かに落としたと思う。背中を取られた時間がちょっと長すぎたかな。でも、向こうを疲れさせることはできた。第3ラウンドは立て直して俺が取っている。すべての面で俺が上回っていたし、向こうのテイクダウンは止めた。巻き返して、第3ラウンドではやるべきことをやったと思っている。次については流れに乗るよ。6連勝して7連勝にするだけ。ランキングを駆け上がっていきたいし、勝利を重ねて、自分の名前を世界で一番のファイターとして知らしめたい。ミアサドと戦うことになったとき、やつはランク入りしていたはずだ。確か13位だったと思うけど、戦う前日にランキングから落ちたから、戻ってくるときにはランカーとやりたい。トップ15の誰かとやって、自分がトップ15にふさわしいことを証明したい。トップ5にふさわしいこと、チャンピオンにふさわしいことを証明したいんだ」


ヘビー級マッチ 5分3ラウンド
○デリック・ルイス vs. イリル・ラティフィ●
判定3-0(29-28、29-28、29-28)


デリック・ルイス

「ヒューストンで戦うんだから気が狂いそうだった。アドレナリンが爆発さ。最後は観客のみんなが手助けしてくれた感じだな。いい仕事ぶりだったぜ。かなり助かった。接戦なのは分かっていた。特にテイクダウンに関してはそうだと思っていたけど、相手の打撃はほとんどブロックできたし、俺がやつをコントロールしていた。向こうはすべてテイクダウン。飛び膝蹴りがいい感じで決まったな。俺もまだまだ成長できるってことさ。みんなにお目にかけていない武器がもっとたくさんある。体は問題ないし、何もないから、ガヌー対ホーゼンストライク戦で必要になれば代打するぜ。いつだって準備はできている」
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