UFCファイトナイト・ラスベガス9に関するUFC声明

UFCファイトナイト
UFCファイトナイト・ラスベガス7:オクタゴン【アメリカ・ネバダ州ラスベガス/2020年8月22日(Photo by Chris Unger/Zuffa LLC)】
UFCファイトナイト・ラスベガス7:オクタゴン【アメリカ・ネバダ州ラスベガス/2020年8月22日(Photo by Chris Unger/Zuffa LLC)】
新型コロナウイルス感染症の検査で陽性結果が出たことを受け、ティアゴ・モイゼス対ジェイリン・ターナー、アレクサンドル・ロマノフ対マルコス・ホジェリオ・デ・リマの2試合はUFCファイトナイト・ラスベガス9の対戦カードから除外された。

加えて、予防措置としてケビン・ナティブダドが欠場することとなり、ブライアン・ケレハーはデイナ・ホワイトのコンテンダーシリーズに出場したレイ・ロドリゲスと対戦することになった。ロドリゲスは前回のシーズンに参加しており、過去13試合で11勝を挙げているファイターだ。

UFCファイトナイト・ラスベガス9はアリスター・オーフレイム対アウグスト・サカイによるヘビー級マッチをメインイベントに、アメリカ・ネバダ州ラスベガスのUFC APEXにて全7試合で開催する。

開始時刻は日本時間8時に変更されている。
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