【メインイベント】
フライ級タイトルマッチ 5分5ラウンド
○デイブソン・フィゲイレード vs. アレックス・ペレス●
1ラウンド(1分57秒)サブミッション(ギロチンチョーク)
デイブソン・フィゲイレード
「ウィザーズマスターって呼んでくれていいぜ。マスターと約束したんだ。こうなるって伝えてきたし、思っていた通りになった。このためにトレーニングしてきたし、その通りのことが起きた。相手はこれまでの試合で俺のケリを一度も見ていなかったからスタンスを変えたんだ。キックを放っていけるとは思っていたけど、向こうはそれを映像で見たことがない。ブランドン・モレノとやりたい。デイナ、かなえてくれよ。俺がやりたいのはその試合だ。あのポジションは俺にとっての基礎だ。あそこからトレーニングを始めたし、きっとあいつならあのポジションでチャレンジしてくると思っていた。それがあいつにとっては最大のミスさ。オクタゴンで犯しちゃいけない最大のミス。俺はそうなると分かっていたから、それでおしまい。ブラジルのみんなを愛している。パウンド・フォー・パウンドの一番は俺だ!」
