今週末に開催されるUFCファイトナイト・コロンバスの対戦カードに、新たに次のような変更があった。
ビザの問題により、アブス・マゴメドフがアリアスカフ・キズリエフとのミドル級マッチから除外された。UFCニューカマーのデニス・ティウリウリンがマゴメドフの代役を務める。ティウリウリンは過去10勝のうち8試合でノックアウトを決めており、そのうち6試合は第1ラウンドで決着している。
また、これまでにネイト・ランドワーとチェ・スンウが負傷によって今週末のカードから除外されている。それぞれデビッド・オナマ、タッカー・ラッツと対戦予定だったランドワーとチェのフェザー級マッチはキャンセルされた。
UFCファイトナイト・コロンバス:ブレイズ vs. ドーカスは日本時間3月27日(日)にオハイオ州コロンバスのネーションワイド・アリーナで実施される予定だ。
UFCファイトナイト・コロンバスに関する最新情報:3月24日
UFCファイトナイト 対戦カード![UFCファイトナイト・ラスベガス50:オクタゴン【アメリカ・ネバダ州ラスベガス/2022年3月12日(Photo by Chris Unger/Zuffa LLC)】](https://ufcjapan.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/wp-content/uploads/2022/03/13055946/GettyImages-1384648650-727x485.jpg)