どんなトレーニングをしていますか?
ランニング、レスリングと打撃だ。
ファイターとしてのトレーニングを始めたのはいつ? きっかけは?
2004年頃、16歳の時にアマチュアボクサーとしてスタートした。ムエタイを勉強して、アマチュアの試合にも出たよ。しばらくして、武術(ウーシュ)フィリピンチーム(ウーシュっていうのは剣を使うのじゃなくて、キックボクシングみたいなもの)の一員になった。それからMMAを学び、URCCで戦い始めた。2013年頃にPXCに加わり、2016年1月にフライ級王者になった。オレがファイターになったのはお金を稼いで家族を助ける方法がそれしかなかったからだ。何度も勝利を重ねた後で、オレはこれを自分のキャリアにできると気づいた。そして世界で一番の、最も成功を収め、最もインスピレーションを与えるファイターの1人になれるって気づいたんだ。
どんなランクやタイトルを持っていますか?
PXCフライ級王者(2016年1月16日)、PBF暫定スーパーバンタム級王者(2016年7月9日)。
ヒーローはいますか?
いや。
あなたにとってUFCとは?
自分がUFCに来たなんて夢みたいだ――究極の夢だよ。
大学には行きましたか?
いや。
ファイターになる前の仕事は?
ボクシングジムのトレーナーをしていた。
得意なグラップリングテクニックは?
シングルレッグ。
得意な打撃テクニックは?
全てのパンチさ――どれもパワーパンチだぜ。
●プロデビューは2011年
●ノックアウト勝ち2回、サブミッション勝ち2回(ギロチン2回)
●1ラウンドフィニッシュは3回
●過去7戦で5勝
●ニックネームの由来 – マネジャーいわく、「このリングネームにした理由は彼が全ての対戦相手を倒すから。彼が対戦し、倒した相手はすぐには回復できず、なかなか通常のコンディションに戻れない(例えば以前ノックアウトした相手は顎か顔を骨折していることが多いので長い間戦えなかった)からだ。建物が破壊されるのと同じように彼らも本来の状態には戻れなくなる。だから、“デモリション・マン”なんだ」

ジェネル・ラウザ
FIGHTER INFO
RECORD
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ファイトボーナス
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PROFILE
出身 | Philippines, Concepcion |
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スタンス | Orthodox |
年齢 | 35 |
身長 | 165.1 cm |
体重 | 56.7 kg |
リーチ | 174 cm |
UFC CAREER STATS
SLpM | SApM | 全打撃数 | 有効打 | クリンチ | テイクダウン | サブミッション |
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1.44 |
3.53 |
130 of 244 53.28% |
78 of 184 42.39% |
2 of 3 66.67% |
2 of 3 66.67% |
3 |
FIGHT HISTORY
結果 | 日付 | イベント | 対戦相手 |
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Loss (Submission) | 2018.06.23 Sat | UFCファイトナイト・シンガポール/2018年 | 佐々木憂流迦 |
Loss (Decision - Unanimous) | 2017.11.19 Sun | UFCファイトナイト・シドニー/2017年 | エリック・シェルトン |
Loss (Decision - Unanimous) | 2017.04.09 Sun | UFC 210 | マゴメド・ビブラトフ |
Win (Decision - Unanimous) | 2016.11.27 Sun | UFC Fight Night | Yao Zhikui |