パディ・ピンブレット
ニックネーム：ザ・バディ
出身地：イギリス・リバプール
階級：ライト級

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今回の試合に向けたトレーニングの特徴は？
最大の違いは子どもが生まれたこと。幸運なことに、妻のローラはスーパーウーマンのような人で、俺がキャンプ中にできないことを信じられないほどたくさんやってくれるんだ。おかげで俺は試合に集中できる。

ファイターとしてのトレーニングを始めたのはいつ？　きっかけは？
15歳でトレーニングを始めてすっかり夢中になった。けど本当に、オレはこのために生まれてきたんだ――天職であり、運命なのさ。

プロで獲得したタイトルは？
FCCのフェザー級王者。ケージ・ウォリアーズのフェザー級王者。

アマチュア格闘技での実績は？
アマチュアでは9勝0敗、AFCバンタム級のタイトルを取って、3回防衛した。

グラップリングで獲得したベルトやランクは？
ブラジリアン柔術2段黒帯。

これまでで最も厳しかった試合とその理由は？
ジャレッド・ゴードン戦とジュリアン・エローサ戦。どっちもタフな相手で、接戦の末の判定勝負になった。

1番好きなファイターは？
“ビッグ・ノグ”ことアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラだ。俺は彼にどこか似ていると思っていて、打たれ強いし、最後の最後で相手をフィニッシュできるところなど、彼のようになりたいと願っている。

ファイターになる前の仕事は？
普通の仕事はしたことがない。16歳の時からフルタイムでトレーニングしているから。

その他：
・生まれたばかりのかわいい双子の女の子の父親だ。そして美しい妻の夫でもある。
・リバプールFCの大ファン。ホームでもアウェーでも応援している。MMA以外で夢中になっていることはそれだ。
・スカウサー（リバプール出身）のソーサラー（魔法使い）

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●プロデビューは2012年
●ノックアウトで6勝、サブミッションで9勝（RNC6回、フライングトライアングルチョーク2回、トライアングルアームバー）
●第1ラウンドフィニッシュは11回
●過去9戦で8勝、7連勝中
●2016年にUFC経験者のジュリアン・エローサに勝利
●同じくUFC経験者のキャメロン・エルス、ナド・ナリマニとも対戦
●ニックネームの由来：「コーチがつけてくれたニックネームだ」