エヴァン・エルダー The Phenom

FIGHTER INFO

RECORD
WinLoseDraw
9 2 0
ファイトボーナス
技能賞0
敢闘試合賞1
KO賞0
関節技賞0
PROFILE
出身 USA, St. Louis
スタンス Switch
年齢 27
身長 177.8 cm
体重 70.3 kg
リーチ 182.9 cm

UFC CAREER STATS

SLpMSApM全打撃数有効打クリンチテイクダウンサブミッション
5.02
4.79
275
of 524
52.48%
238
of 483
49.28%
26
of 34
76.47%
2
of 10
20%
2

BIOGRAPHY

エヴァン・エルダー
ニックネーム:ザ・フェノム
出身地:アメリカ・セントルイス
階級:ライト級/ウェルター級



どんなトレーニングをしていますか?
午前10時にキル・クリフFCで練習。その後ストレッチをして、リカバリールームを使ってから、家に帰って食事と休憩。6時くらいに2回目のセッションに戻って、あとは地元の事務でホットタブとサウナに入り、健康状態を保って体をケアするために、リカバリールーティーンをやる。

ファイターとしてのトレーニングを始めたのはいつ? きっかけは?
小さい頃に父とUFCの試合を見ていたことから全てが始まった。オレがUFC王者になることがずっとオレたちの夢だったんだ。父はちょっとした知識を持ったMMAファンで、オレがレスリングですごく強いことに気付いて、MMAを始める前にレスリングをすることを望んだ。オレの学校は第7学年までレスリングのクラスが取れなくて、第7と第8学年でレスリングをした。成績は優秀で、父は地元のMMAジムを見つけてくれて、そこからは振り返らなかった。始めた時から一筋さ。

どんなランクやタイトルを持っていますか?
ファイティング・アライアンス・チャンピオンシップのライト級タイトルを争う予定だったんだけど、急きょこの週末の試合に呼ばれた。

ヒーローはいますか?
尊敬し、ロールモデルやヒーローと考える人たちは山ほどいる。父と祖父のワークエシックや、気持ちに関係なく物事をやり遂げる意志の強さを尊敬している。スポーツだと、昔から一番好きだったのはジョルジュ・サンピエール(GSP)で、年を取るにつれてさらに好きになっていった。最初はアメージングなファイターだから好きだったんだけど、今は彼がトレーニングだけじゃなく、人生や全般的なアプローチにおいてどれだけ知的かを知って、さらにファンになったよ。人生の全てのエリアで他にもたくさんロールモデルやヒーローがいる。全員に共通するテーマは、尊敬できて憧れるようなマインドセットを持っているってことだろうな。欲しいもののために一生懸命努力する人は尊敬し、憧れるし、常に改善を目指し、愛する人々を大事にして、人に親切にできる人たちもそうだ。

あなたにとってUFCとは?
オレにとって全てを意味する。6歳の時からの夢だったんだ。それがようやく実現するなんて現実離れしているけど、準備はできていると思う。これでオレはここにいるべき人間だってことをみんなに証明できる。

大学には行きましたか?
12分ぐらい足を踏み入れたけど、フルタイムでトレーニングするために退学することを決めた。高校を出てすぐに地元のコミュニティカレッジに1カ月だけ通った。特殊教育の教師になる予定だったんだけど、トレーニング1本に絞ってフルタイムでやりたいって気付いたんだ。たとえ他の全てを犠牲にすることになったとしても構わなかった。

ファイターになる前の仕事は?
14歳からトレーニングしているから、ちゃんとした仕事はしたことがない。戦いに身をささげるために必要な生活費を工面するために結構あれこれやったよ。ファストフード、芝刈り、ウーバー、それからもちろんクラスの指導やプライベートレッスンをしていた。

アマチュアでの成果は?
特別すごいものはない。アマチュアタイトルがいくつかあるだけ。オレの唯一の黒星はUFCに行ったヤツ(ルイス・ペーニャ)が相手だ。

得意なグラップリングテクニックは?
プレッシャー。

得意な打撃テクニックは?
ジャブ。それは他の全ての土台を作る。




●プロデビューは2018年
●ノックアウトで4勝、サブミッションで1勝(アームバー)
●第1ラウンドフィニッシュは4回
●アマチュアMMAの戦績は6勝1敗と報告
●パーソンズ戦はウェルター級でのものだった
●ニックネームの由来:「15歳の時に初めての試合で23歳と戦って、第2ラウンドでフィニッシュしたんだ。そしたら地元のMMA記者たちが、“15歳のフェノム(天才)がフィニッシュ”って記事を出して、それ以来彼らはオレのことを“ザ・フェノム”と呼び続けている。ニックネームを選ぶ時に、最初の試合で付いたその名前を選んだんだ」
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