プレストン・パーソンズ Pressure

FIGHTER INFO

RECORD
WinLoseDraw
11 4 0
ファイトボーナス
技能賞0
敢闘試合賞0
KO賞0
関節技賞0
PROFILE
出身 USA, Jacksonville
スタンス Orthodox
年齢 29
身長 180.3 cm
体重 77.1 kg
リーチ 180.3 cm

UFC CAREER STATS

SLpMSApM全打撃数有効打クリンチテイクダウンサブミッション
3.83
3.18
323
of 499
64.73%
187
of 337
55.49%
77
of 97
79.38%
14
of 32
43.75%
10

BIOGRAPHY

プレストン・パーソンズ
ニックネーム:プレッシャー
出身地:アメリカ・ジャクソンビル
階級:ウェルター級




今回の試合に向けたトレーニングの特徴は?
今回のオーバン戦の準備で過去との唯一の違いは、自分のトレーニング法とスケジュールをすごく厳格にやってきたことだ。以前よりずっと系統立ったトレーニングだった。

ファイターとしてのトレーニングを始めたのはいつ? きっかけは?
昔から競争とアンダードッグが勝ち上がる物語が大好きだったんだ。マーシャルアーツはいつも俺の生活の大きな部分を占めていて、正しい道を進ませくれた。

プロで獲得したタイトルは?
コンバット・ナイトMMAのウェルター級ベルトを持っていた。それからフロリダの2014年MMAアワードでサブミッション・オブ・ザ・イヤーに選ばれている。

アマチュア格闘技での実績は?
アマチュアでは負けなしで、ライバル・ファイト・リーグとコンバットナイトの2つの団体でベルトを持っていた。どっちもライト級のものだ。IBJJFの青帯で世界トーナメントに出場したこともあるし、グラップリングトーナメントで何度も優勝している。

グラップリングで獲得したベルトやランクは?
グレイシーバッハ代表のホベルト・クアルテーロ先生の下でブラジリアン柔術茶帯だ。

打撃で獲得したベルトやランクは?
テコンドー茶帯。ボクシングでは多くの偉人たちとトレーニングしたことがある。ボクシングのメインコーチは元世界王者のネート・キャンベルだ。

これまでで最も厳しかった試合とその理由は?
プロになってから初期の頃に対戦したマイク・ペリー戦だな。負けたからじゃなく、試合中に俺自身が諦めてしまったからだ。でもそれは俺のファイターとしての成長のために必要なものだったし、自分自身と自分の限界について知るための助けになった。

1番好きなファイターは?
よく聞かれるんだけど、いつも答えに困るんだよな。みんな好きなんだよ。どんなファイターを見ても学ぶところはあると思う。誰かを挙げなきゃならないとして、例えば子どもの頃に憧れた人だったら、ジョー・ローゾンだ。彼みたいになりたいと思ったし、これのブラジリアン柔術のスタイルをまねしたいと思っていた。

大学には行きましたか?
いや。

ファイターになる前の仕事は?
ファミリーレストランで働いていた。

その他:
俺はフロリダ州のジャクソンビルビーチで生まれ育った。両親がシーフードレストランのオーナーで、それがファミリービジネスだったんだ。両親は働き者で、俺は小さい頃いつもレストランで過ごしていた。兄弟と年が近くてすごく仲が良かったから、何でも一緒にやっていた。ちょっと自由すぎたかもしれないけど、結果オーライさ。15歳の時に家に継父がやってきて、ホイス・グレイシーが出ている初期のUFCを見せて、MMAってものを教えてくれた。間もなく、俺は地元のジムを見つけて、それからずっと続けている。フルタイムでやっているトレーニングとコーチ業以外の時間は、釣り、スケートボード、ギターの演奏、大切な人たちとの時間を楽しんで、考えられる限りのスポーツをしている。今のところ妻も子もいないけど、いつか大家族を持つことが夢なんだ。




●プロデビューは2014年
●11勝のうちサブミッションでのものが9勝(アームバー4回、RNC4回、ギロチン)
●過去8戦で6勝
●第1ラウンドフィニッシュは8回
●2016年にUFC経験者のイグナシオ・バハモンデスに勝利
●2015年にUFC経験者のマイク・ペリーに敗北
●ニックネームの由来:「オレのトレーニングと戦い方から付いたものだ」
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