オーバン・エリオット
ニックネーム:ジ・ウェルシュ・ギャングスター
出身地:イングランド・ストラウド
階級:ウェルター級
今回の試合に向けたトレーニングの特徴は?
普段のファイトキャンプのルーティン以外では、ワニとレスリングして、クジラと取っ組み合い、稲妻に手錠をかけ、雷を刑務所に送り込んだ。
ファイターとしてのトレーニングを始めたのはいつ? きっかけは?
5歳の時にトレーニングを始めた。それしか知らない。亡くなった父のためにトレーニングを続けたのが、プロでのキャリアとして花開いた。
プロで獲得したタイトルは?
ピープルズ・チャンピオンシップのタイトル。今だ現役さ。
アマチュア格闘技での実績は?
プロとしてブーツのひもを結んだ瞬間から、アマチュアでの実績は全部剥奪されたよ、ブラザー。
グラップリングで獲得したベルトやランクは?
ブラジリアン柔術で4本戦紫帯。
打撃で獲得したベルトやランクは?
6歳からテコンドーをやっていた。段位はない。
これまでで最も厳しかった試合とその理由は?
デイナ・ホワイトのコンテンダーシリーズ(DWCS)でのカイク・ブリト戦。理由? あいつのヒットがマック・トラックみたいな衝撃だったからさ。あいつと試合をしてたと思ったら、次の瞬間にはシーザース・パレスでブラックジャックをしていた。その間のことはよく覚えていない。
1番好きなファイターは?
アレックス・ペレイラ。今1番ノってる男だから。
大学には行きましたか?
西イングランド大学でビシネスマネジメントの学士号をとった。
ファイターになる前の仕事は?
今も鉄道の保線作業員として働いている。
その他:
俺の私生活は正直なところ、覚えている限りでは戦いを中心に回っていた。他のことは知らないんだ。ストリートファイトから始まって、大人になってからは賞金のために戦うようになった。興味はトレーニングだ。トレーニングが好き。ビールが好き。他にはプロレス、ダーツ、ギャンブル、速い車、デザイナー仕立ての服、高級時計、金、普通のもの。
俺は家族をすごく愛しているから、家族を代表して世界最大のステージに立てることをすごく誇りに思っている。亡き父のために夢を追って、それを現実に変えた。誰にもそれを取り上げさせない。ここからは全部ボーナスだ。それが気に入っている。
俺の好きな言葉は“誰も与えてはくれない。自分で奪い取れ”だ。その通りに奪い取った。
デイナは2023年8月22日に15分間金庫を開け放しておいてくれた。俺は自力で金を持ってそこから出たんだ。
戦うために生まれ、殺すつもりで戦う。死ぬ覚悟はできているけど、そんな日は来ない。
このスポーツは俺の心をつかんでいる。ファイターとしてもファンとしても。俺はここまでたどり着いた。これから俺が何者かを見せてやる。
●プロデビューは2019年
●ノックアウトで3勝、サブミッションで3勝(RNC2回、キムラ)
●第1ラウンドフィニッシュは4回
●6連勝中
●2020年にUFC経験者のミハウ・フィグラクに敗北
●アマチュア時代の戦績は7勝0敗と報告
●ニックネームの由来:「誰とでも、いつでも、どの階級でもやるからさ!」
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オーバン・エリオット
The Welsh Gangster
FIGHTER INFO
RECORD
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ファイトボーナス
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PROFILE
出身 | United Kingdom, Stroud |
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スタンス | Orthodox |
年齢 | 26 |
身長 | 182.9 cm |
体重 | 77.1 kg |
リーチ | 182.9 cm |
UFC CAREER STATS
SLpM | SApM | 全打撃数 | 有効打 | クリンチ | テイクダウン | サブミッション |
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4.67 |
4.33 |
136 of 188 72.34% |
70 of 111 63.06% |
6 of 6 100% |
3 of 5 60% |
0 |
FIGHT HISTORY
結果 | 日付 | イベント | 対戦相手 |
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Upcoming | 2024.07.28 Sun | UFC 304 | プレストン・パーソンズ |
Win (Decision - Unanimous) | 2024.02.18 Sun | UFC 298 | バル・ウッドバーン |
Win (Decision - Majority) | 2023.08.23 Wed | DWCS 7.3 | Kaik Brito |