日本時間2月10日(日)にオーストラリア・メルボルンを舞台に開催されるUFC 234でカン・ギョンホと対戦することになった石原“夜叉坊”暉仁は、昨年の悔しさをバネに2019年の躍進を誓った。
メインイベントではロバート・ウィテカーとケルヴィン・ガステラムがミドル級タイトルをかけて激突する。
石原の相手となる“ミスター・パーフェクト”のニックネームを持つカンはオールラウンダーとして知られ、兵役のため、しばらく前線から遠ざかっていたが、復帰を果たした2018年には2試合を戦って1勝1敗を記録した。また、2014年にはUFCファイトナイト・ジャパンで石原のチームメイトでもある田中路教を判定で下している。
一方、過去5試合で1勝4敗、2018年には2連敗を喫した石原は「2018年、たくさん悔しい思いをした。その思いの角度から物事を考えることを知り、また見え方も変わってきた」とコメント。
さらに、「2019年 夜叉坊満開する! 応援よろしくおねがいします🤝」(原文ママ)と続けている。
石原夜叉坊、昨年の悔しさをバネに2019年は「夜叉坊満開」宣言
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