赤ちゃんのコスプレ“寝相アート”のローラ・イズミカワ氏がUFCとコラボ!

UFC
UFC 208:ホリー・ホルム【ニューヨーク州ブルックリン/2017年2月8日(Photo by Jeff Bottari/Zuffa LLC/Zuffa LLC via Getty Images)】
UFC 208:ホリー・ホルム【ニューヨーク州ブルックリン/2017年2月8日(Photo by Jeff Bottari/Zuffa LLC/Zuffa LLC via Getty Images)】
“インスタグラマー”として話題の写真家ローラ・イズミカワさんとUFCのコラボ画像が『Instagram(インスタグラム)』にお目見えした。

アメリカ・カリフォルニア州在住のローラさんはフォトグラファーとして活動しており、現在1歳1カ月になる長女ジョーイちゃんにさまざまなコスチュームを着せて撮影した写真を自身のインスタグラムに投稿している。

UFCと初コラボした作品は元UFC女子バンタム級王者ホリー・ホルム。




ちなみに、UFCはほとんど見たことがないそうで「ホリー・ホルムがロンダ・ラウジーと戦った試合を見るまで一度も見たことがなかったの!」と明かしている。当然、好きなファイターは「ホリー・ホルム!」だ。

ホルムは今週末、日本時間6月17日(土)に開催されるUFCファイトナイト・シンガポールでベチ・コヘイアとの一戦に臨む。

Guess who? Can't wait to share this one. #femalefighter 🏆💪🏼

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また、「柔術や格闘技をやっている女友達が何人かいて、そのスポーツを学んだり、彼女たちが今の自分を築き上げるためにどれだけ打ち込んできたのか、その姿を見るのが好き」とコメントしたローラさん。

「アスリートのことは本当に尊敬している。特に、男子スポーツと言われる世界で活躍する女性はすごいと思う。ジョーイがUFCファイターのホリー・ホルムの真似をさせてもらえるなんて光栄だわ。ジョーイには女性が強いこと、そして男性向きと言われるスポーツの世界でも活躍できるんだってことを教えたいの。ホリー・ホルムが女性として強いんだってことを知ってもらいたい」

また、ホリー・ホルムの印象については「よく知ってるわけではないけれど、ラウジー戦でまさか勝つなんて思われていなかったってことは知っているわ。彼女は相手を尊重し、素晴らしいスポーツマンシップを持っている。そういうところが大好きよ」と語っている。

ローラさんのインスタグラムには実にさまざまなコスプレベビーが投稿されている。昼寝中の娘に仮装させた写真を撮影し始めたきっかけについて「最初は自分と家族のために撮っていただけなの。ちょっとおもしろい画像になるかなと思って。それから、友達にも見せたくて自分のインスタグラムに投稿したの。そこが始まりね」と説明したローラさん。そのアイデアはどこからくるのだろう。

「象徴的なものや人物を映し出した映画や音楽のポップカルチャーが好きなの。自分の人生で印象に残っているものの中から、どうにかこうにかコスチュームになるものがないかって探しているの。基本的にはコスチュームが特徴的であれば簡単に認識してもらえるから」

ローラさん一番のお気に入りは“ベル”シリーズの一作。ディズニーのアニメ『美女と野獣』の実写映画でエマ・ワトソンが演じたベルをコンセプトに、ゴールドのドレスを身にまとったジョーイちゃんがバラの花を持っている写真だ。

「生地を売っている会社にいくつか素材を送ってほしいと頼んだの。それを組み合わせて作ったのがそのドレス。実は・・・洋服の縫い方は全く知らないの! うまくいって本当にうれしかったわ!」

Snores as old as time, Snooze as you can be 🥀🕰🏰 #BeautyandtheBeast #BeOurGuest

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今後はスポーツやアスリートのコスプレにも挑戦したいそうで「今回のUFCのように、ミニチュアのスポーツウエアが見つかればぜひ!」とコメントした。

ローラ・イズミカワ
中国と日本のクオーターであり、韓国のハーフという国際色豊かなフォトグラファー。夫のアレンさんは韓国出身。親戚の住む韓国には家族で訪問したことがあるという。ローラさんの第一言語は英語とのことだが、韓国語も少し話せるそうだ。現在1歳1カ月の娘ジョーイちゃんはすくすくと成長中。
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