日本時間8月2日(日)にラスベガスのUFC APEXで開催するUFCファイトナイト・ラスベガス5の対戦カードに以下の変更が生じた。
ビザの問題により、ティムール・バリエフが予定されていたジャマル・エマースとのフェザー級マッチに出場できなくなったため、ハワイ出身のビンス・カチェロがピンチヒッターを務める。
レイ・ボーグが欠場したことを受け、ネイト・マネスの対戦相手はジョニー・ムニョスに変更された。
また、体重管理に問題が生じたエリック・スパイスリーに代わり、チャールズ・オンティベロスがオクタゴンデビューのチャンスを得てマルクス・ペレスと対戦することになっていたが、コミッション規約により、試合自体が中止となった。
さらに、ジェラルド・マーシャートが新型コロナウイルス感染症の検査結果で陽性反応となったため、エド・ハーマンとのライトヘビー級マッチはキャンセルされている。
UFCファイトナイト・ラスベガス5はデレク・ブランソン対エドメン・シャバージアンのミドル級マッチをメインイベントに、プレリム4試合、メインカード5試合として開催する。
UFCファイトナイト・ラスベガス5:対戦カード変更
UFCファイトナイト![UFCファイトナイト・ラスベガス:オクタゴン【アメリカ・ネバダ州ラスベガス/2020年5月30日(Photo by Jeff Bottari/Zuffa LLC)】](https://ufcjapan.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/wp-content/uploads/2020/05/31070706/GettyImages-1236135559-727x485.jpg)