新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の検査で陽性が出たためにUFCファイトナイト・ラスベガス15の対戦カードから外れたヘナート・モイカノ対ラファエル・フィジエフは、日本時間12月13日(日)実施のUFC 256にリスケジュールされた。
また、移動に制限がかかっている関係から、アミル・アルバジ対ジャルガス・ジュマグロフは後の日程に変更される。
UFCファイトナイト・ラスベガス15はヘビー級のトップコンテンダーであるランキング2位のカーティス・ブレイズとランキング4位のデリック・ルイスによる試合をメインイベントとし、日本時間11月29日(日)にアメリカ・ネバダ州ラスベガスのUFC APEXで実施される。