UFC 259:ヤンのインテンショナルファウルによりスターリングが新王者に

UFC PPV コメント 試合結果
UFC 259:ピョートル・ヤン vs. アルジャメイン・スターリング【アメリカ・ネバダ州ラスベガス/2021年3月6日(Photo by Chris Unger/Zuffa LLC)】
UFC 259:ピョートル・ヤン vs. アルジャメイン・スターリング【アメリカ・ネバダ州ラスベガス/2021年3月6日(Photo by Chris Unger/Zuffa LLC)】
日本時間3月7日(日)、アメリカ・ネバダ州ラスベガスのUFC APEXを舞台にUFC 259が開催され、バンタム級タイトルを争ったピョートル・ヤンとアルジャメイン・スターリングの一戦は序盤からヤンが優位に試合を運んでいたが、第4ラウンドにヤンがスターリングに放った膝蹴りが反則を取られ、インテンショナルファウルによりバンタム級のチャンピオンベルトはスターリングの手にわたった。



【メインカード】
バンタム級タイトルマッチ 5分5ラウンド
●ピョートル・ヤン vs. アルジャメイン・スターリング○
4ラウンド(4分29秒)DQ(反則膝蹴り)


アルジャメイン・スターリング

「ここを目指してすべてに取り組んできたし、こういう試合をしたくてがんばってきたけど、試合はかなり接戦だったと思う。自分が2ラウンドを取っていたはず。こんな形で勝ちたかったわけじゃない。こんなことを思い描いていたわけでもない。ベルトは外した。あんな風になっても続けようとしたし、最悪の形で引き継いでも、さらに罰を受けるだけ。レフェリーには俺がダウンしていたと言われた。分からない。ちょっと熱くなっていたことも、いろいろあることも理解しているけど、ライバル関係とか・・・。俺は続けたかった。試合はペースが速くて、かなりの攻防戦だった。ファンはきっと楽しんでくれたと思う。年間最優秀試合になる可能性だってあったし、史上最高のバンタム級タイトルマッチになる可能性だってあった。あの瞬間までアクションはノンストップだったんだ。ファンには申し訳ない。試合がこんなことになってしまってごめん。もう一度できることを願っている。もう一度やりたい」


ライト級マッチ 5分3ラウンド
○イスラム・マカチェフ vs. ドリュー・ドーバー●
3ラウンド(1分37秒)サブミッション(アームトライアングルチョーク)


イスラム・マカチェフ

「2020年はひどい1年で、試合が全部キャンセルになった。だからこそ今こうしてここにいられることがとてもうれしいし、フィニッシュできたこともすごくうれしい。本当に満足だ。フィニッシュすることがすごく大事。デイナがボーナスをくれたらいいんだけど。第1ラウンドで仕留めようとしたのに、ドーバーは本当に手強いやつだ。信じられないくらいのパワーがあって、だから彼を疲れさせるしかなかった。それで第3ラウンドでフィニッシュしようと。プレッシャーは感じているけど、俺は素人じゃない。確かに長いアマチュアのキャリアはあるし、今じゃ19勝の戦績もあるから、いろんなことを理解している。みんなに信じてもらえるようにもっとトレーニングに励まないとな。2021年はあと2戦しないといけない。2022年の初めにはタイトルをかけて戦わないと。夢のマッチングはトニー・ファーガソン。それが俺の夢の対戦カードだ。あいつを引退に追い込んでやりたい。あいつはしゃべりすぎだ。ハビブは引退したのに、今になってプレッシャーをかけてきている。何のためだ? 俺がいる。7連勝中だぞ。実現してくれ」


ライトヘビー級マッチ 5分3ラウンド
●チアゴ・サントス vs. アレクサンダル・ラキッチ○
判定3-0(28-29、28-29、27-30)


アレクサンダル・ラキッチ

「チアゴが相手では距離を保ちつつ、できる限り外からのパンチで攻め崩すことを考えていた。UFC APEXでのオクタゴンは普通より少し小さめだから、距離を保つのが極めて難しい。距離を詰められてしまうスピードもその分早い。チアゴの威力は距離が近ければ近いだけ増すからね。十分に気をつけて試合には臨んだ。正直、チアゴがもう少しアグレッシブに攻めてくると思っていた。チェスのような一戦だったな。次はタイトル戦が欲しい。チアゴは俺にとって3人目の元タイトル挑戦者だ。これ以上証明する必要はないと思っている。今日のメインイベント次第でもあるけど、もしアデサニアが勝利してミドル級に戻るようなことがあれば、俺をUFCライトヘビー級暫定王座戦に出して欲しい」
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