2021年UFCファイトパス・アーリープレリムの名試合5選

UFC PPV
UFC 266:オクタゴン【アメリカ・ネバダ州ラスベガス/2021年9月25日(Photo by Jeff Bottari/Zuffa LLC)】
UFC 266:オクタゴン【アメリカ・ネバダ州ラスベガス/2021年9月25日(Photo by Jeff Bottari/Zuffa LLC)】
まだ今年の戦いは終わっていないものの、すべてのペイ・パー・ビューイベントでUFCファイト・パスがお届けするアーリープレリムは数々の見事なアクションに満ちていた。

これまで技能賞(パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト)に4人、敢闘試合賞(ファイト・オブ・ザ・ナイト)に2試合が選ばれた今季のオープニングアクトから、UFCファイトパスのスタッフが選りすぐりの試合をご紹介。

ショーン・ブレイディ vs. ジェイク・マシューズ(UFC 259)



早いタイミングでのフィニッシュは常に素晴らしいものだが、第3ラウンドでのフィニッシュもまた格別! 誰もがフラフラになっている中で、まだサブミッションを決め切る力を持っている者がいるという事実は、見る者の心を打つ。だからこそ、ショーン・ブレイディ――トム・ブレイディ(NFL)とお間違えなく――がアームトライアングルをロックしたとき、ファイトパススタッフの胸には畏敬の念がよぎった。一方で、そこに驚きはなかった。CFFC時代からブレイディは成長し、周囲の期待を越える活躍をしてきたのだから。

アルベルト・デュラエフ vs. ロマン・コプィロフ(UFC 267)



デイナ・ホワイトのコンテンダーシリーズ(DWCS)で印象的なパフォーマンスを見せて契約を勝ち取ったデュラエフが、ロマン・コプィロフとの一戦に臨んだ。ロシア出身のデュラエフは同郷のコピロフとの真の摩耗戦を制し、その戦いにふさわしい白星を手に入れたと言えよう。

ジェフリー・モリーナ vs. アオリ・チロン(UFC 261)



ファイトパスが今季にお送りしてきたアーリープレリムの中でも最高クラスの一戦。序盤はアオリ・チロンが突き放すかに見えたが、試合を通じて風向きは常に変わり続け、圧倒的にクレイジーなバトルを経て勝敗が決した。

テランス・マッキニー vs. マット・フレボラ(UFC 263)



LFAでの勝利が広く話題になってから8日、マッキニーが一年でも最も大きなイベントとなったUFC 263でオクタゴンデビューを果たした。試合開始から7秒、マッキニーはベテランのマット・フレボラをKOしている。マッキニーを注目すべき選手にしているのは記録破りのUFCデビューだけではない。大学時代に薬物乱用の影響で死にかけたことがマッキニーの人生を変え、MMA(総合格闘技)の道を突き進むことに。逆境から立ち直り、戦いを通じてコミュニティにポジティブな影響を与えるさまには心が震える。

クリス・バーネット vs. ジアン・ヴィランテ(UFC 268)



XFNイベントのソーシャルPR活動に携わっていた、とあるファイトパススタッフは、クリス・バーネットがオクタゴンで舞う日が来るとは思いもしなかったという。そんなバーネットはほぼ頭一つ分大きいファイターを相手にホイールキックでKOを勝ち取り、あらゆる人々の期待を上回って見せた。
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