今週末に開催されるUFCファイトナイト・ラスベガス44:フォント vs. アルドのファイトカードが、選手の負傷により下記のように変更された。
ロマン・ドリーゼはブレンダン・アレンとのミドル級マッチから除外。ドリーゼに代わって11月に行われたUFC 268に登場し、フィル・ハウズを第1ラウンドでノックアウトしたクリス・カーティスがショートノーティスでオクタゴンに立つ。
また、フィリペ・リンスがアザマト・ムルザカノフとのライトヘビー級マッチから除外された。リンスの代役を務めるのは2021年の4戦目を迎えるジャレッド・バンデラ。新たなノックアウト勝利を狙うバンデラとの試合は、ヘビー級で実施される。
さらに、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)プロトコルにより、マット・ブラウンがブライアン・バーバリーナとの試合から除外。ブラウンに代わって無敗のUFCニューカマーであるダリアン・ウイークスがバーバリーナとの一戦に挑む。ウイークスはこれまで5勝のすべてでフィニッシュを決めている。
UFCファイトナイト・ラスベガス44:フォント vs. アルドは日本時間2021年12月5日(日)にアメリカ・ネバダ州のUFC APEXで開催される。
UFCファイトナイト・ラスベガス44に関する最新情報
UFCファイトナイト 対戦カード