日本時間7月8日(土)、ネバダ州ラスベガスのT-Mobileアリーナにてジ・アルティメット・ファイター(TUF)リデンプションフィナーレが開催され、ライトヘビー級のエド・ハーマンとC.B.ダラウェイが対戦した。
グラップリングスキルを駆使したダラウェイはフルラウンドを戦う中で仕掛けた5回のテイクダウンを全て成功させるなど優勢な試合展開に持ち込み、ユナニマス判定でハーマンを下した。ダラウェイが放った打撃は121とハーマンの53を大きく上回り、有効打も31のハーマンより多い45となっている。
ライトヘビー級 5分3ラウンド
●エド・ハーマン vs. C.B.ダラウェイ○
判定3-0(29-28、29-27、29-27)
ダラウェイは試合後、予防措置として病院に検査に向かったため、コメントなし。
ダラウェイがハーマンに判定勝ち
TUF コメント 試合結果