COVID-19(新型コロナウイルス感染症)プロトコルによって、UFC 270の対戦カードが下記のように変更された。
モフサル・エフロエフがイリア・トプリアとのフェザー級マッチから除外。12月18日に勝利を収めたばかりのシャルル・ジョーデインがショートノーティスで代役を務める。
キム・ジヨンとの女子フライ級マッチから除外されたポリアナ・ボテーリョに代わってプリシラ・カショエイラがジヨンの対戦相手となり、試合はUFCファイトナイト・ラスベガス49に移動された。
また、負傷を原因とした対戦カード変更も発生している。
グレッグ・ハーディがセルゲイ・スピバックとのヘビー級マッチから除外。結果として、この試合はUFC 272で実施されることになった。
ワーレイ・アウヴェスがジャック・デラ・マデレナとのウェルター級マッチから除外され、無敗のUFCニューカマーであるピート・ロドリゲスがオクタゴンに立つ。ロドリゲスはこれまでの試合のすべてを第1ラウンドのノックアウトで決めている。
ビビアン・アラウジョがアレクサ・グラッソとの女子フライ級マッチから除外されたため、この試合はキャンセルされた。
UFC 270:ガヌー vs. ガーンは日本時間23日(日)にアメリカ・カリフォルニア州アナハイムのホンダ・センターで実施される。
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