UFCとU-NEXTが複数年にわたる日本国内の配信パートナーシップ契約を締結

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【UFC | U-NEXT】
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2023年3月23日発行
UFCプレスリリース




東京およびラスベガス – 世界最高峰の総合格闘技(MMA)団体であるUFC®(Ultimate Fighting Championship)は本日、日本最大のストリーミングサービスおよびデジタルコンテンツプラットフォームである『U-NEXT』と複数年にわたる配信パートナーシップを締結したことをお知らせいたします。このパートナーシップにより、U-NEXTはUFCが主催するすべてのライブイベントならびにサポートプログラムを日本で配信することとなります。

「ひとりひとりに、最高の時間を配信する。」をミッションに掲げるU-NEXTは、日本における動画配信サービスのパイオニアとして2007年からサービスを提供しており、映画、テレビ番組、アニメ、音楽など、他社にはない豊富なコンテンツのラインアップでシェアを拡大し続ける中、目下、急成長を遂げているスポーツ事業の要としてUFCが加わります。

UFCの日本の新たな“ホーム”として、U-NEXTがUFCの露出を大幅に拡大するとともに、デジタルプラットフォームの利用率が高い新世代のファンを開拓することに期待を寄せています。日本時間4月9日(日)に開催する『UFC 287:ペレイラ vs. アデサニヤ 2』を皮切りに、PPVイベント(年間12回)およびUFCファイトナイト(年間30回)のすべてをライブ配信するほか、『UFC Countdown(UFCカウントダウン)』、『UFC Connected(UFCコネクテッド)』、『ROAD TO UFC シーズン2(5月27日開幕)』、『The Ultimate Fighter(ジ・アルティメット・ファイター)』などのオリジナル番組も、順次、配信することになっております。UFCイベントのライブ配信では、総合格闘技界のパイオニアである宇野薫、水垣偉弥ら、UFCの舞台で戦ってきた面々が解説を務める予定です。

UFCシニアバイスプレジデント兼UFCアジア太平洋地域統括責任者であるケビン・チャンは「日本は総合格闘技の先駆的な国のひとつであり、豊富な才能と熱狂的なファン層を有しています。UFCは今年30周年を迎えますが、U-NEXTとの新たなパートナーシップは、この市場における私たちの長く輝かしい歴史において、エキサイティングな幕開けとなるでしょう」と述べています。

また、堤天心U-NEXT代表取締役社長は次のようにコメントを寄せてくださいました。

「UFCが30周年を迎える記念すべき年に、パートナーシップを築くことができ大変光栄です。人気・実力・選手層の厚さ、すべてにおいて世界最高峰を誇るUFCは、今後拡大していくU-NEXTのスポーツジャンルにおいて中核を担うコンテンツのひとつとなるでしょう。今回の取り組みを契機に、長きにわたって応援してきたファンの方はもちろん、より多くの日本の視聴者に向けて、世界が熱狂するトップアスリート同士の試合をお届けしてまいります。UFCと一丸となって格闘技を盛り上げてまいりますので、ぜひご期待ください」

UFCは1997年の『UFC Japan:アルティメット・ジャパン』以降、合計9回のイベントを日本で開催してきました。現在、UFCのロースターには平良達郎、木下憂朔、村田夏南子、魅津希、佐藤天に加えて、今年2月に決勝戦を実施した『ROAD TO UFC シーズン1』で契約を勝ち取った中村倫也と風間敏臣を合わせ、7名の日本人選手が名を連ねています。

U-NEXTの初回ライブ配信となるUFCイベントは日本時間4月9日(日)に開催する『UFC 287:ペレイラ vs. アデサニヤ 2』、メインカードは日本時間11時開始を予定しております。
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