ビザの問題により、今週末に実施されるUFCファイトナイト・ラスベガス81の対戦カードが下記のように変更された。
クリス・ダンカンがテランス・マッキニーとのライト級マッチから除外。ダンカンに変わって、UFCニューカマーのブレンドン・マロットがデビューを果たす。マロットはプロ8試合で6勝を挙げ、うち4試合は第1ラウンドで勝負を決めている。
ダリヤ・ジェレズニャコバがタイナラ・リズボアとの女子バンタム級マッチから除外。こちらもUFCニューカマーのハベナ・オリベイラがジェレズニャコバの代役となり、7連勝の波に乗りつつオクタゴンでの初戦に挑む。
また、負傷によってマルク・アンドレ・バリオーがミシェル・ペレイラとのミドル級マッチから除外されている。バリオーに代わってペレイラと拳を合わせるのはアンドレ・ペトロスキーだ。
UFCファイトナイト・ラスベガス81は日本時間2023年10月15日(日)にアメリカ・ネバダ州ラスベガスのUFC APEXで実施される予定だ。