アンドレア・リー KGB

FIGHTER INFO

RECORD
WinLoseDraw
13 6 0
ファイトボーナス
技能賞1
敢闘試合賞1
KO賞0
関節技賞0
PROFILE
出身 USA, Atlanta
スタンス Orthodox
年齢 34
身長 167.6 cm
体重 56.7 kg
リーチ 176.5 cm

UFC CAREER STATS

SLpMSApM全打撃数有効打クリンチテイクダウンサブミッション
5.43
3.64
853
of 1570
54.33%
678
of 1375
49.31%
155
of 179
86.59%
14
of 28
50%
6

BIOGRAPHY

アンドレア・リー
ニックネーム:KGB
出身地:アメリカ・アトランタ
階級:フライ級





どんなトレーニングをしていますか?
私は世界一のどかな場所で生活し、トレーニングしているのよ。40エーカーの湖に囲まれた20エーカーの“ファイト”ランチで、最高レベルのトレーニングに必要な全てがそろっている。アジリティフィールドから最新鋭のレスリングルーム、ムエタイパビリオンに、やってくるトレーニングパートナーたちのための住居まであるわ。ジムに通う手間がかからなくなったから、トレーニングの時間と家族との休憩の時間の両方が前よりも取れるようになった。めったにランチを離れることはなくなったわね。月曜日から木曜日までは午前8時から8時45分までカーディオで、午前8時45分から9時45分までは日替わりでストレングスかアジリティ。午前10時から12時まではムエタイ、午後12時から1時はフリーロールで、午後1時から3時30分まではランチ休憩。午後3時30分からMMAを開始して、午後5時30分まで続けるわ。金曜日は私の休息日なの。土曜日は半日――オープンバッグとヘビーなスパーリングに取り組むわ。日曜日も半日――オープンマットでギのトレーニングを3時間やる。

ファイターとしてのトレーニングを始めたのはいつ? きっかけは?
2009年、20歳でトレーニングを始めた。私はスポーツバーでウエートレスをしていて、そこでいつもUFCイベントに触れていたの。ずっと乱暴なおてんば娘って言われていた私は夢中になったわ。興味がどんどん膨らんで、ジムとトレーナーを見つけてからは振り返ったことはない。なんて宿命的な決断かしら。

どんなランクやタイトルを持っていますか?
元レガシー・ファイティング・チャンピオンシップのフライ級王者で、最近レガシー・ファイティング・アライアンスの世界タイトルを防衛したばかり。Invicta FCでは6度のベテランよ。極真の黒帯、柔道茶帯、ブラジリアン柔術はヘウソン・グレイシーの下で茶帯を持っているわ。さらに、ムエタイはアジャーン・バック・グラントとマスターのドニー・アーロンの下でクルーになったわ。

ヒーローはいますか?
個人のヒーローってのはいないわね。でも、軍人やファーストレスポンダーの人たちの英雄的な努力は尊敬する。

あなたにとってUFCとは?
UFCは私がずっと目指してきた場所で、私が属すべきだと思っている場所。私は戦士だから、世界最大のステージで自分を試してみたいと思っているの。

ファイターになる前の仕事は?
ウエートレスよ。

アマチュア時代の成果は?
アマチュアMMAでは9勝3敗。地域のタイトルをいくつか取ったわ。それからIKFとTBAでムエタイの世界王者に3回なった。WKAでは北米王者に2回。ボクシングではゴールデン・グローブの州タイトルが2回、地域のゴールデン・グローブが2回、それから女性の全国ゴールデン・グローブが1回。NAGAの世界王者が2回、北米王者が2回。

得意なグラップリングテクニックは?
向こうがタップせざるを得ないもの。

得意な打撃テクニックは?
相手をマットに沈めるものね。




●プロデビューは2014年
●ノックアウト勝ち3回、サブミッション勝ち5回(トライアングル、アームバー3回、キムラ)
●第1ラウンドフィニッシュは2回
●過去13戦で9勝
●UFCベテランのアリエル・ベック、レイチェル・オストビッチに勝利
●2014年、UFCベテランのロクサン・モダフェリに判定負けを喫した
●Invicta FCの戦績は4勝2敗
●ニックネームの由来 – 「聞かれる前に言っておくけど、政治的な意味じゃないからね。KGBっていうのはコーチや仲間たちが私のことをロシア人みたいだってからかったことが由来なの。なんとなく定着していたんだけど、2014年のムエタイ世界選手権で根付いたわ。ロシアのチームコーチが私の短パンのKGBの文字を見て、コーチのドニーにロシア人なのかって聞いてきたの。彼がノーって答えたら、そのロシア人コーチが、“じゃあ何でKGBなんだ?!?!”って叫んでね。彼はかなり興奮していて、どうなっちゃうのかしらって思ったわ。そしたらドニーが“だってロシア人女性に見えるだろ”って言ったの。彼は上から下まで私を眺め回してから、“確かに”って言って去っていった。もう私たちは大笑いよ。私がその年の世界選手権で優勝した後、ロシアチームが全員やってきて一緒に写真を撮ったの。最高の気分だったわ。それ以来KGBは私のトレードマークになった」
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