マセドが善戦もリーがユナニマス判定勝利

UFCファイトナイト コメント 試合結果
UFCファイトナイト・チリ:ヴェロニカ・マセド vs. アンドレア・リー【チリ・サンティアゴ/2018年5月19日(Photo by Buda Mendes/Zuffa LLC/Zuffa LLC)】
UFCファイトナイト・チリ:ヴェロニカ・マセド vs. アンドレア・リー【チリ・サンティアゴ/2018年5月19日(Photo by Buda Mendes/Zuffa LLC/Zuffa LLC)】
日本時間5月20日(日)、チリ・サンティアゴのモビスター・アリーナにてUFCファイトナイト・チリが開催され、女子フライ級のヴェロニカ・マセドとアンドレア・リーが対戦した。

開始直後、リーはキック、マセドはパンチとやりあった後、リーがクリンチで膝蹴りを数発食らわせ、体が離れたところでマセドが回し蹴りを放っていったものの、リーが距離を詰めていたこともあってキレイには決まらず。多少のダメージは受けた様子のリーだが、マセドの首を捕らえると再び膝蹴りを入れて背後にまわり、テイクダウンを取ってからは横たわるマセドに蹴りを入れ続けた。展開がないと見たレフェリーにブレイクを指示された後、マセドのハイキックがヒットし、リーの勢いが止まるとすかさずマセドが組み付いていくも、リーがうまく返してチョークをかける。うつ伏せになって技から逃れたマセドは残りの時間をしのいで第1ラウンドを終えた。

しかし、次のラウンドもリーがペースをコントロールし、テイクダウンを成功させるなど優位に試合を運ぶも、フィニッシュのチャンスにつなげられず。グラウンドゲームではマセドも逆転を狙っていったが、大きな展開には至らなかった。最終ラウンドも流れは変わらず、寝転んだ状態のマセドにリーが蹴りを入れる時間が長く、しびれを切らしたリーが“立ち上がれ”とジェスチャーすると、ようやくレフェリーがブレイクを指示。ラウンド後半はグラウンドで一進一退の攻防が続くも、結局、どちらも決め手に欠き、勝負の行方はジャッジに委ねられた。

結果はリーのユナニマス判定勝利となっている。

女子フライ級マッチ 5分3ラウンド
●ヴェロニカ・マセド vs. アンドレア・リー○
判定3-0(27-30、27-30、27-30)

アンドレア・リー


「UFCデビューは信じられない気分だったわ。これがUFCなのね。これまで戦ってきた中で一番大きなステージなのは確かよ。それに、これだけたくさんの人の前で戦ったのも初めて。観客のみんながものすごく興奮していて、歓迎してくれたし、応援もしてくれたから、すごくうれしかった。自分のベストパフォーマンスでも好きなパフォーマンスでもなかったのは間違いないけどね。デビュー戦はもっとエキサイティングな形にしたかったんだけど、自分のデビュー戦がチリで、UFCにとってはチリでのデビューだったから、最高の気分よ。UFCイベントはこれが本当の初体験だったから、今回、デビューできたことをうれしく思っているわ」
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