UFCファイトナイト・ラスベガス18に関する最新情報:2月3日

UFCファイトナイト 対戦カード
COVID-19(新型コロナウイルス感染症)プロトコルによって、UFCファイトナイト・ラスベガス18に予定されていた女子バンタム級ランキング9位のマリオン・レノーと同11位のメイシー・チアソンによる試合は日本時間2月28日(日)実施のUFCファイトナイト・ラスベガス20に組み込まれた。

そのほか、UFCファイトナイト・ラスベガス18についてはこれまでに下記の対戦カード変更が明らかになっている。

デイナ・ホワイトのコンテンダーシリーズ出身のベテランであるオデー・オズボーンとジェローム・リベラによるフェザー級マッチが新たに追加。

アレックス・ダ・シウバは負傷によってデボンテ・スミスとのライト級マッチから除外。代わってジャスティン・ジェインズが、フランク・カマチョを第1ラウンドで沈めて技能賞(パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト)を獲得したUFCデビュー戦の活躍を再現しようと意気込みつつ、スミスと拳を合わせる。この試合は160パウンド(72.57kg)のキャッチウェイト戦に変更される

フリオ・アルセはCOVID-19プロトコルにより、ティムール・バリエフとのバンタム級マッチから除外された。代役を務めるマーティン・デイはここで存在感を示し、UFC初勝利を挙げることを目指す。この試合はフェザー級マッチに変更された。

また、アンドレ・イーウェルもCOVID-19プロトコルによってコーディ・ステーマンとのバンタム級マッチから除外。11勝1敗という目覚ましいレコードをもってUFCデビューを迎えるアスカー・アスカーがその代役に立つ。その戦績にはKO勝ちが3試合、サブミッション勝ちが3試合含まれているという猛者だ。この試合はフェザー級で実施される。
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