UFCファイトナイト・ラスベガス46に関する最新情報

UFCファイトナイト・ラスベガス46のファイトカードが下記のように変更された。

体調不良により、ムスリム・サリコフがミシェル・ペレイラとのウェルター級マッチから除外。サリコフの代役としてUFCニューカマーのアンドレ・フィアリョがデビューする。フィアリョはUFCで戦っていたジェームズ・ビックやステファン・セクリッチからの白星を含めた4連勝の波に乗っている。この試合はUFC 270に移動になった。

ガブリエル・ベニテスは負傷によってT.J.ブラウンとのフェザー級マッチから除外。チャールズ・ローザがベニテスの代役を務め、この試合はライト級で実施されることになった。

COVID-19（新型コロナウイルス感染症）プロトコルにより、サイードヨクブ・カフラモノフがブライアン・ケレハーの試合から除外された。この試合はフェザー級に変更され、カフラモノフに代わってケビン・クルームがオクタゴンに立つ。

また、こちらもCOVID-19プロトコルにより、バネッサ･デモポロス対シルヴァーナ・フアレスの女子ストロー級マッチはUFC 270に振り替えられた。

UFCファイトナイト・ラスベガス46：ケーター vs. チカゼは日本時間1月16日（日）にアメリカ・ネバダ州ラスベガスのUFC APEXで実施される。