マックス・ホロウェイ
ニックネーム:ブレスト
出身地:アメリカ・オアフ島
階級:フェザー級
どんなトレーニングをしていますか?
トレーニングは日々変化する。
ファイターとしてのトレーニングを始めたのはいつ? きっかけは?
2007年、高校2年の終わりだ。トレーニングを始めたのは、その年に出会った親友の1人――ジョシュ・キアヌ――が一緒にやるべきだって言ったからだ。ある日、彼の家に泊まりに行ったら、そこに彼のトレーナーも来ていたんだ。オレがスピードバッグを打つのを見て、彼もトレーニングを勧めてきた。それでやってみることにしたんだ。後は知っての通りさ。
どんなランクやタイトルを持っていますか?
元UFCフェザー級王者、X-1のワールドイベントでライト級のタイトルを取った。島で一番のイベントなんだ。
ヒーローはいますか?
オレに道を示してくれたイエス・キリストと、祖母のシンシア・カポイ。祖母はいつもオレや兄弟たちのそばにいて、たくさんの愛を与えてくれた。
あなたにとってUFCとは?
すごく大きな意味を持っている。オレはオアフの小さな町の出身で、見下されることが多いんだ。島では不良やトラブルメーカー扱いだ。オレなんかにできるはずがないって思われていることをやり遂げるのは最高の気分だよ。それに、戦い始めた頃からの夢でもあった。大好きなことをして夢を実現している。この気持ちは説明できない。言葉にできないよ。
大学には行きましたか?
いや。高校を卒業した時にはもう、オレのやりたいことは戦いだって分かっていた。みんなによく、“大学に行くのか”って聞かれたけど、オレは“いや、夢を追って戦う”って言っていた。するとたいてい“こいつクレイジーだ”って顔をされたよ。でも、そうすると余計に夢をかなえたくなった。
ファイターになる前の仕事は?
ドーシー・ロバーツという人物と働いていた。便利屋をやっている人なんだ。それがオレの仕事、便利屋さ。
アマチュア時代の成果は?
3カ月でフェザー級のベルトを3つ獲得した。順番に言うと、808バトルグラウンド、デスティニーの暫定王座、ジャスト・スクラップだ。
格闘技のランクは?
ブラジリアン柔術茶帯。
得意なグラップリングテクニックは?
アームバー。
得意な打撃テクニックは?
フライングニー。
●プロデビューは2010年
●ノックアウト勝ち10回、サブミッション勝ち2回(ギロチン2回)、判定勝ち12回
●過去21戦で17勝、過去4戦で3勝
●2014年から2019年までフェザー級で無敗だった(14勝0敗)
●2011年に3月にストライクフォース、IFL、WFAの経験者で当時53戦していたハリス・サルミエントに勝利
●ニックネームの由来 – 「オレが短期間でたくさんのことを成し遂げたことから来ている。当時のコーチが“おまえは祝福されている”って言ったのがニックネームとして定着した」

マックス・ホロウェイ
Blessed
FIGHTER INFO
RECORD
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ファイトボーナス
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PROFILE
出身 | USA, Oahu |
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スタンス | Orthodox |
年齢 | 31 |
身長 | 180.3 cm |
体重 | 65.8 kg |
リーチ | 175.3 cm |
UFC CAREER STATS
SLpM | SApM | 全打撃数 | 有効打 | クリンチ | テイクダウン | サブミッション |
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7.17 |
4.75 |
3441 of 6987 49.25% |
3197 of 6714 47.62% |
391 of 472 82.84% |
8 of 15 53.33% |
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